やる気だけでトップ営業になった直後に仲間だと思っていた同僚にハメられ出世レースから外れたアラフォーパパが、『あるきっかけ』からビジネスに本気で挑戦し、ゲレンデヴァーゲンに乗って毎月1回高級旅館巡りする夢を叶えちゃった、笑い話
みなさん、はじめまして
のりさんと申します。
いきなりですが、
僕、
2,350万円の
ゲレンデヴァーゲン
に乗ってます。
「うわ~、ウソくせぇ~」
そう思ったのではないでしょうか。
まぁ、でもそう思うのも無理ないですよね。
現実的では「ありえない」ですもんね。
ですが、これから話すことは
まぎれもなく真実です。
「そんなの信じられない」
そう思う方は、
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この記事は、
「未来を変えたい」
「不安だけど行動したい」
と、現状に悩んでいる方のために書きます。
特に、僕と同じように「仕事に悩んでいる」
方はみて下さい。
・アラフォーパパ&ママだけど遅くないか?
・会社で学んだスキルで稼げないか?
・webビジネスって怪しくないか?
アラフォーパパ&ママでも、遅くないんです!
僕に、5分下さい。
いや、たった3分だけ
時間をください。
僕の失敗を参考にしてみて下さい。
読み終わる頃にはワクワクして
行動したくなることでしょう。。。
みなさん、僕のことは知らないと思うので
簡単に自己紹介させてください。
僕は、現在40歳、娘、息子2児のパパです。
PC、スマホでネットを活用しビジネスを
しています。
仕事は、
・webマーケティング
・ビジネスコンサルタント
・セミナー講師
などなど。
これは、
仲間だと思っていた同僚にハメられて
出世レースから外れた僕が
「あるきっかけ」
で、ゲレンデヴァーゲンに乗れちゃった、
今となっては、笑い話です。
僕の人生は、
いつも平均点ちょい下くらいでした。
過去の失敗をお話しするのは
正直恥ずかしいのですが、、、
僕の失敗があなたの今後に役立てば
うれしいです。
学生時代は、
なんとなく勉強をして、
なんとなく大学に入学し、
なんとなく企業に就職しました。
理系出身なので、開発部への配属、
ではなくなぜか営業部へ配属でした。
僕は素直なのかバカなのか何も考えず…
ホイホイと営業部に入っていきました。
それからというもの、
・社内向け資料作成で毎日午前様
・社内会議で毎回ボコボコに怒られる
・謎の残業制度のため時給換算250円
・上司に意見はタブー
・給料は手取り18万円
とにかく、毎日しんどかったのです。
そんな状況も、持ち前のやる気“だけ”で
乗り切り、なんとか「営業売上トップ」
になりました。
出世レースを制したと思っていました。
結果を出したことで、
何度も海外出張にも行かせてもらいました。
完全に自惚れていて、
同僚や先輩に自慢しちゃっていました。
そんなある日、上司から
「大事な話がある」
と呼ばれました。
「キタ――(゚∀゚)――!! 出世の内示!」
めちゃくちゃガッツポーズしてました。
しかし、待っていたのは…
「海外出張先で会社のお金を使いこんでる」
という社内からのタレコミでした。
「いや、事実無根。。なんで?
そんなことはしていません!」
なんていう反論も通らず、
事が大きくなると賞罰委員会で罰せられる
というテッパン脅しに屈してしまいました。
この一件で、海外は愚か、国内出張も
自粛となり、事実上の営業活動停止です。
お客様の信頼はガタ落ち、
当然のように営業成績も最下位に。
程無くして、
僕のもとに異動通知が届きました。
「IT部門への異動を命じる」
もともとIT音痴の僕がIT部門って…
完全に出世レースから外れました、
さすがの僕も気がつきました(笑)。
「GAME OVER」、お先真っ暗。
IT業務はチンプンカンプン、
かつての先輩や同僚からは後ろ指を指され、
自然と会社にも足が向かなくなり…。
さすがに、ギリギリの精神状態で
今思うと、正直危なかったです。
しかし、大好きな家族のためにも、
このままではマズイ、
何とかしなくては、、、
仕方ない、
「今ある環境で何とかするしかない」
「ITスキルをつけよう」
時間はかかりましたが、
そう自分に言い聞かせました。
会社でITの仕組みや統制についての業務が
始まりました。
後輩に分からないことを質問すると
「先輩、そんなことわかんないの?」
「ちゃんと勉強してくださいよ。」
毎日バカにされ、
完全に自信を無くしていました。
それでも少しは業務にも慣れ、
副業でも出来ないかなと思っていました。
でも、これ以上バカにされたくないと思い
ググってみるものの、、、
・このやり方であってるの?
・なんか難しそう
・機材高そう
・なんか怪しそう…
・これ詐欺って口コミあるし…
情報量が多く、判断基準もわからず、
頭を抱えるばかり、
これは、家族のためにやってるんだ、
家族は、応援してくれる!
そう思っていたのは自分だけで、
奥さんには白い目で見られ、
「副業なんてできるわけないじゃない」
「そんな時間あるなら家事手伝ってよ!」
「遊んでないで真面目に働いてよ!」
「○○さん課長になったのに。。」
家に帰っても、居場所がなく、
無駄に会社に残る日々が続いていました。
それでも、
思い切って情報商材を買っていいかなぁ、
と奥さんに相談したものの、秒で
「アホか!」
完全無欠の反対パンチ
ついには、
「そんなことに手を出すなら離婚します。」
「子供は引き取りますので・・・。」
本当に家を出て実家に帰ってしまいました。
本当にどうしてよいかわからない状態で、
結局、一歩も踏み出せずにいました。
やばい、さすがにやばい何とかしないと…
もがいていた時、
「あるきっかけ」
で人生が大きく動くことになりました。
webマーケティングを学ぶために始めた
SNSを眺めていたところ、
ある方が目にとまりました。
ここではMさんとしておきます。
普段、SNSに対して人一倍怪しさを
感じていた僕ですが、
なぜか自ら連絡を取っていました。
なぜかわかりません。
気づいたらって感じですね。
Mさんは僕と同じパパさん
ということもあって思いのほか仲良くなり、
ついに、
お話しさせていただくことになりました。
とはいえ僕は初めての経験で、
「怪しさまんさい」
という感じでした。
僕はアラフォーなのである程度
覚悟はしていましたが、
やはり、Mさんは僕よりも年下の
35歳でした。
しかし、実際お話してみると、
人当たりの良いかたでした。
Mさんは、SNSやブログなどのメディアを使い
個人でビジネスをしており、さらに
コンサルティングもしているようでした。
しかも、趣味や好きなことを仕事にし
好きな人と仕事をしているということです。
「仕事って本来、楽しいものなんだ!」
僕も、昔は楽しかったはず…
忘れかけていた…
当時の僕は、
「仕事=我慢しながら仕方なくするもの」
というものだったからです。
その価値観のままで生きていたらと思うと…
今ではゾッとします。
Mさんには、ビジネスをするうえで
「一番大切な本質的なもの」
が何なのか教えてもらいました。
僕は、目先のスキルや
小手先のノウハウ
を求めていろんな副業に
手を出していましたが、
何をやってもお客さんが集まらず、
収益ゼロで、焦っていました。
この時思ったのは、
今までは会社の力で稼げていただけなんだ…
自分の力では1円も稼げてなかったんだ…
しかしMさんはインターネットを使い
個人で集客し、自分の好きなことを仕事に
していたのでした。
Mさん自身も初心者の頃は苦労したらしく
僕の悩みに共感し話を聞いてくれました。
そして何もわからない僕に
具体的にイメージできるよう
教えてくれました。
大切なのは、
決断して行動すること、
実践と修正を繰り返し
正しい道を歩けているか。
修正してくれる人、
環境を整えることが重要で、
ノウハウベースで考えないほうがよい
ということでした。
他にも
・スポーツと同じで基礎が大事
・ビジネスは単純な仕組みであること
・習得には時間がかかること
などなど。
内心
「僕のほうが年上だから経験豊富だ」
「なんか言ってやろう」
そう思っている僕をよそに
楽しそうにビジネスの話をするMさん。
恥ずかしい。。。
思わず手で顔を隠していました。
年齢なんて関係ない、そう思うと同時に、
お願いしていました。
「ビジネスを教えてください」
僕のビジネスのスタートでした。
Mさんの条件は、3つ。
- 素直になれ
- プライドを捨てろ
- 今までやってきた常識を捨てろ
はじめは、
「集客」を本質から学ぶことでした。
「ペルソナ?ターゲットリサーチ?」
「これは何の意味があるんだろう…?」
言われたことをひたすら実行する日々。
それでも
課題をこなせなくて言い訳をして叱られ
どうしてもプライドが捨てきれず叱られ
何度も何度も叱咤激励されながら、
歯を食いしばり食らいついていきました。
大きな声では言えませんが、
会社のトイレや会議室で作業することも。。
それでも、毎日作業をしていくうちに
作業の意味が少しづつ理解できるように
なっていきました。
所謂、「点と点がつながった」っていう
やつですね
「なんか楽しいかも」
「ここも質問してみようかな」
ミーティングも楽しくなってきました。
集客を一通り習得した後、
コピーライティング
にも挑戦し積上げていきました。
その結果、
自分でお客さんを集め2か月で収益化
することが出来ました。
金額は少ないかもしれませんが
「自分で集客し稼げた」
素直にクソうれしかったです。
一つ大事な点としてお伝えしたいのは、
収益を上げるのは簡単ではないということ。
理解が追いつかなくても
毎日毎日作業を続けて
決して諦めなかったから
結果がついてきたのだと思います。
後から理解できたのですが、
やってきたこと全てがビジネスの戦略に
つながっていました。
いまでは、同じ志のパパさん仲間も
収益を上げてみんなで喜んでいます。
新しいビジネスにチャレンジしては
多くの壁にぶつかってきました。
その度、Mさんや仲間たちと一緒に
壁をぶち壊してきました。
もしあの時、勇気をもって
一歩踏み出せていなかったら
今でも、
会社に長時間拘束され、
時給換算すると250円、
そんな生活を送ったいたでしょう。
小さな一歩でしたが、踏み出せたことで
ゲレンデヴァーゲンにも乗れ、
毎月家族で旅行する
夢も叶えることが出来ました。
夢を諦めてしまった過去とは
全く違う人生を進んでいる実感が
ありました。
僕はネットビジネスで
お金持ちになって楽をしたい
訳ではありません。
「自分はどうなりたいのか?」
「ビジネスはそれを叶える手段なんだ。」
Mさんがいつも教えてくれた言葉です。
ゲレンデヴァーゲンには
乗れるようになりましたが、
もう一つの僕の夢、
・地域社会に貢献したい
・地方のビジネスを志す若者に
ビジネスを教えたい
・将来的なビジネスパートナー
として仕事をしたい
この夢を叶えるまでは、
コツコツ積上げていくつもりです。
あなたは、この先
どう生きたいですか?
現在までの経緯をお話ししましたが
僕は特別なことをした訳ではありません。
少しだけ、残念な出来事があって
少しだけ、動いてみただけ。
そして目の前に訪れたチャンスを
必死につかんで放さなかっただけです。
昔の僕と同じように
・もう遅と思っているアラフォーパパさん
・やりたいことはあるのに我慢している人
・素晴らしいアイディアは持っているのに
世に広められていない人
そういうあなたと
将来一緒にビジネスをする日を楽しみに
この記事を書いています。
いつまでも夢なんて追ってないで
大人しく会社で働こう…
社会の歯車として、
その他大勢と一緒に
ありふれた人生を送ることもいいでしょう。
否定するつもりも、
フリーランスが良いと言う気もありません。
シンプルに僕は
「そんな生活が嫌だった」
それだけです。
僕と同じような考えを持った人が集まって
面白いアイディアを出しあえたり、
世の中を楽しくするサービスができたら
最高だろうなと思うようになりました。
一度しかない人生なら
自分がやりたいと思ったことをしたい。
そうやって理想を追求する中で、
失敗や挫折は、当然のように起こります。
しかし最終的に成功すれば
苦労も「笑い話」にできるのです。
そのために、必要だと思うことは、
思い切ってスタートラインに立ち
走り出してみることです。
そして、走り出したら諦めないことです。
諦めなければ人生はいつでも変えられます。
僕と同じように、
自分の好きなことを仕事にして
安定した収入を得て生活していきたい。
という人は多いのではないでしょうか?
僕自身もビジネスマン
としてはもちろんのこと
同じようなビジネスマンや初心者の方の
手助けも可能な限りやっていきたいです。
そういう決意でいます。
人生は自己責任。
あなたの未来を変えられるのは
あなただけです。
何度も同じ話をしてしまいますが、
人生は一度きりです。
でも、大丈夫です。
あなたは絶対に夢を叶えられます。
最初は少しずつでもいいので、
収益化を目指して実感してみてください。
一度それが経験できれば、
あとは規模を大きくするだけです。
基本ができていれば
応用もできるようになります。
時間の流れは一方通行。
過ぎた時間は二度ともどってきません。
「あの時にチャレンジしておけば…」
後悔だけはしないでください。
あなたが理想の人生を
歩めることを願っています。
そして、
僕にさせてください、そのお手伝い。
「将来の夢なんて今叶えろ」
行動した瞬間に夢はかなっているのです。
長くなりましたが、最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
のりさん
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